top of page
FOCUS
丹後の生産者をご紹介
宮津市
01_ MAEDA OLIVE FARM


耕作放棄地から、美味しいオリーブが生まれるまで。
前田純さん、直子さん夫妻は
宮津市中野の耕作放棄地をご自身で開墾され、
2020年から、天橋立が一望できるオリーブ畑を管理されています。


オリーブから、また次のオリーブへ。
循環されるオリーブ畑
取材を行った12月は、オリーブが「冬眠」する時期。
つぎの春に向けてオリーブの木をばっさりと剪定する作業を行われていました。
剪定し終えた枝葉は、そのまま細かく粉砕し、腐葉土にして
オリーブの木の肥料となるそう。
MAEDA OLIVE FARMでは資源が循環され、無駄のない畑づくりが行われています。






無農薬にこだわられた畑づくり
MAEDA OLIVE FARMでは、オリーブを有機栽培で育てられています。
天敵の多いオリーブを無農薬で育てる事は、大変至難の業だとか。
オリーブと向き合う前田さんの想いを感じることができます。



次はどんなワクワクが、ここで生まれるんだろう。
前田さんの挑戦は、オリーブづくりだけにとどまりません。
自分で建てた小さな小屋でコーヒーを淹れたり、 この地に伝わる歴史をガイドしたり、みんなが集まるイベントを開いたり。
「おもしろそう!」と思ったら、まずは自分でやってみる。
そんな前田さんの軽やかな情熱が、この農園を、 そしてオリーブを、特別なものにしている気がします。
MAEDA OLIVE FARMの商品からは、宮津・天橋立の風や、前田さんのエネルギーが伝わってきます。



(右)江戸時代の儒学者・貝原益軒が天橋立の風景を称賛した言葉「むべなり」からつけられた「mubenari field」。
貝原は現在の宮津市にある成相寺からの天橋立の眺望を見て、「その景は言語に絶す、日本三景の一つとするもむべなり(=もっともだ、納得だ)」と評しました。
かつて眺望を望んだ場所がファーム裏にあり、そちらへのガイドも行っているそう。
Information:
MAEDA OLIVE FARM
〒629-2232 京都府宮津市字中野236-1
TEL.0772-27-2270

取材日:2025.12
執筆日:2026.01
Written by つゝ LOCAL GROCERY
他の記事のリンク
検索ボックス
bottom of page
